想像以上に共通ルートが長かったためひとまず共通ルートまでの感想をまとめます。
以下ネタバレです。公式サイト:VARIABLE BARRICADE
公式が発売日直前になってアナウンスをしていたためある程度は納得していたものの、
春日が攻略キャラじゃなかった点は残念です。
ですが代わりにカズさんというカッコイイサブキャラが登場してきたので個人的には良しとします。チョロいなぁ私(笑)
初めに。特に不満点はありません。
以下良かった点をまとめます。
ヒロインにボイスがついている
声なしヒロインのゲームをプレイするよりも物語の没入感が倍以上違います。
もっとヒロインボイス付き乙女ゲーム増えてほしいね。
むしろノベルゲーで差別化図るのならヒロインの魅力を表すのにボイス入れるのって良いと思います。
ヒロイン役である藤田咲さんのボイスがとてもヒバリに似合っている点もポイント高いです。
神経質で繊細、でも時々年相応の可愛い笑顔を見せてくれるヒロインをそつなく演じていらっしゃいます。
友達キャラがかわいい!
紬も乃愛もヒロインを上げすぎない点がいいです。悪いところはちゃんと悪いって指摘してくれるのは嬉しいです。
まあただ、ときメモシリーズのようにライバル化しなくて本当に良かったです。
とてもじゃないがコミュ障のヒバリが勝てる気なんて全く起きませんから (笑)
紬も乃愛も両名共好きですけど趣味と現実を両立させている紬が個人的に大好きです。
現時点だと攻略キャラよりも好き(笑)
メイン・サブ問わずキャラクターの個性が強い!
ノベルゲーの最大のウリでもあり利点でもありますね。
規格外すぎてヒロインから全方位バリケード張られているメインキャラ4名もさることながら、
鋼鉄の盾こと執事の春日、愚痴を聞いてくれるカズさん、なんだかんだ孫の行く末を心配してくれるクソジジイことお爺ちゃんも物語を形作るのに欠かせません。
こういう全キャラ余すことなくドタバタしているコメディ作品って私は大好物なので嬉しいです。
操作について
基本的に他のオトメイト作品と変わりません。
クイックロード・セーブ・スキップは標準装備、個別音声オンオフは可能です。
ヒロインボイスオフも可能なのでヒロインボイス無しに慣れている人でも問題ありません。
口パク目パチはなし。私個人としてはノベルゲーに必要と思ったことが一度もないのでこの点も特に問題ありません。
安定のオトメイト仕様となっています。
希望をあえて言えば、ボード画面やWHIS(LINE画面のような物)の選択肢を選ぶ時、左スティックが使えれば更にプレイしやすかったです。
ジャンル「逆攻略系ラブコメADV」について
あくまでも逆攻略”系”です。
最初こそメイン4人に迫られますが、ガツガツ取り合いするのではなく、蓋を開けてみれば皆で仲良しこよし状態
攻略されている感じはあまり感じられません(笑)
ドタバタしているコメディとして見れば面白いです。
ただ、この"逆攻略"をお目当てにしている方は少し当てが外れた気は起きるかも。
まとめ
現在汐音ルート攻略中です。ヒバリを精神的に助けてくれる彼がとても気に入っています。
個人的な好みの一つが「精神的なつながりを大切にする」話です。
目に見えたつながりも悪くはないんですけど心を通い合わせるって大事だと思っていますので。
またある程度プレイが進んだらレポートを書きますー。
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